キラキラしてた。
会場もメンバーも全てがキラキラしてた。
始まった瞬間の歓声。
ペンライトの光。
メンバーからの煽り。武者震いした。
ライブに来た実感が体中を駆け巡った。
それから２時間、ずっと遠くにいる後姿を追っかけた。
夢の空間で照史くんのナマ歌声を聴いて、
ＷＥＳＴのカッコいいダンスに痺れまくっていたのは間違いないんですが、
終わった瞬間に気持ちを切り替えないといけなかったので、*1
あえて反芻しなかったせいで、記憶が曖昧です。
思いついたことだけ書きます。
席運がなかったんでしょうね。
真横から見る席でしかも照史くんとは遠い側でした。
何度も照史くんのソロパートがあったのに、
いつも背中なのでモニターで表情を見てました。
終盤頃は、家でテレビ見てるのと変わらん！！
と唇をかみしめてました。
でもナマ歌だったんですよね。うん、すごく素敵だった。
喉の調子は良くなさそうに感じる場面もあったけれど、
レポで絶賛されていたフェイクには痺れました。
結局、照史くんだけを必至に目で追う２時間ちょっとでした。
なので他のメンバーの事は全く覚えてない*2
となるはずなのですが、例外が一人。
でも時間にしたら少しなんですけど。
流星くんは何度か正面で見る事ができたんです。
というか、これホントなんで信じて欲しいんですけど、
私の立ち位置から流星くんが正面になると、勝手に目に飛び込んでくるんです。
過去記事からわかるように、私は流星くんのビジュアルかなり好きです。
だけど今回はたった１回限りなのだから、
何をおいてもどんなに不利な場所でも照史くんだけ見る！と決めてたんです。
実際ほとんどそうしてたのに、あのイケメンのパワー凄いです。
なぜ私は流星くんに落ちないんだ？と不思議に思うほど、
本当にカッコよかったです。何回か流星くんの決め顔で、
瀕死になりかけてるお嬢さんがたが大量発生してましたよ。
何の時か忘れましたが、歌の途中で舌を出す決め顔を流星くんがして、
隣のお嬢さんがたまたま流星くんファンだったんですけど、
色々大変そうでした。心臓とまりかけてたんじゃないでしょうか。
あと一つ、嬉しい発見がありました。
発見というか私が知らなかっただけなんですけど。
Can't stopの中で、『君は僕の一部 それでいて全部』
の歌詞が凄く好きでさらに『それでいて全部』のところがもっと好きなんです。
昨日までここは小瀧くんが歌ってると思っていたのですが、
『君は僕の一部』が小瀧くんで、『それでいて全部』は照史くんが歌ってたんです。
ＣＤを聴いていて、照史くんの歌割は聞き逃しはない！と思っていたんですけど、
こういう間違いは大歓迎です。どうりでここが一番好きなはず。
と一人で納得してました。
衣装も可愛いのあり、カッコいいのもありでみんな素敵でした。
最初の着替えの黒にゴールドの模様が入ってる衣装はクールでカッコ良かった。
黒すきです、黒い衣装もっと見たい。
本当に凄く楽しかったです。
見ていてとても幸せな気持ちになれました。
次のコンサートにはできれば１回だけではなく、数を増やして、
遠くてもいいから正面で見れる席がいいなと思います。
